ラムサール条約とは

私たち人間を含め全ての生きものに様々な恵みを与えてくれる湿地。条約の目的である湿地の「保全・再生」と「ワイズユース(賢明な利用)」、これらを促進する「交流・学習」。これら3つが、条約の基盤となる考えです。

出水市では、ラムサール条約湿地登録や自治体認証を生かし、3つの柱を実践するため、次のような取組をおこなっています。

画像:鶴の群れ

ラムサールブランド

2021年に「出水ツルの越冬地」がラムサール条約湿地に登録、
また、2022年には「出水市」がラムサール条約湿地自治体に認証されました。

パンフレット:出水市とラムサール条約

キッズ向け

出水市内の小学5年生を対象に配布しているパンフレットです。ぜひご覧ください。

エコツアーガイド・施設

出水市では、認定ガイドによるエコツアーガイドを行ったり、
「ツル観察センター」「クレインパークいずみ」の充実を図るなど、
ラムサール条約湿地の保全・利活用やツルの保護活動に努めています。

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